バーチャルカードがホテル予約業界に革命を起こしている4つの理由

「バーチャルカード」という言葉をどこかで聞いたことがあるという方も、それが実際にどのようなものなのかはっきり理解しているという方は少ないようです。バーチャルカードはホテル業界で益々人気が出てきています。どうしてゲストの中にそれを好む人々がいるのか、またそれが貴ビジネスにどのような影響を与えるかについて知っておくことが大切です。バーチャルカードの使用が今後確実に増えていくであろう主な理由4つのについて調べてみました。

安全性とセキュリティ

バーチャルカードと通常のクレジットカードの違いは、バーチャルカードはオンラインでのみ使用できるところです。そして、バーチャルカードは限られた期間内に限られた金額にのみ使用できます。物理的なカードではないので、盗まれたり紛失したりすることはありません。クレジットカードとの接点がないため、クレジットカード詐欺の被害にあう可能性も極めて低くなります。

ゲストは通常通り予約サイトにて予約と支払いを行います。しかしながら、ホテルの支払い設定にバーチャルカードの使用が含まれている場合、予約サイトはゲストのクレジットカード情報をホテルに送信しません。その代わりに、ゲストの不安を取り除くため、予約サイトはバーチャルカードを作成します。

当社の提供する「Sirvoy セキュアストレージ」機能は、バーチャルカード情報も安全に保存することができます。この機能は、Stripeを決済システムとして使用している場合にもとても役に立ちます。すべての予約サイトのバーチャルカードがStripeに自動的に保存されるわけではありませんが、Sirvoyのこの機能に保存しておくことができるようになります。SirvoyのStripeとの統合により、バーチャルカードから後で料金を徴収することを可能にします。

… 貴ホテルのターゲットがビジネ旅行者であるなら、バーチャルカードの受け入れは必須です!

ビジネス旅行がさらに簡単になる

バーチャルカードを使用することにより、企業は会社のクレジットカードをビジネス旅行者に手渡す必要なく、簡単で安全に社員のために部屋を前払いすることができるます。ビジネス旅行者本人が自分のクレジットカードを使用する必要もありません。

こうしてプラスチックのクレジットカードの必要をなくすことと、その使いやすさのためにバーチャルカードは多くの企業によって高く評価されています。貴ホテルのターゲットがビジネス旅行者であるなら、バーチャルカードの受け入れは必須です!

簡単に使用できる

正しい方法を選択すれば簡単に使用することができます。予約サイトへの予約への前払いが行われると、予約サイトは貴ホテルへバーチャルカードを送信します。通常の場合、そのバーチャルカードの金額は、部屋料金と税金分になります。バーチャルカードを扱うことができる宿泊施設管理システム(PMS)を使用している場合、バーチャルカードも通常のクレジットカードのように見ることができ、そのカード情報を保管することもできます。

多くのホテルが遭遇する問題は、チェックアウト時の追加料金の徴収です。バーチャルカードの場合、徴収できる金額が事前に決められているため、そこから追加料金を徴収することはできません。この場合の最善の解決策は、ゲスト本人のクレジットカードを使用してもらうことです。

将来性がある

ホテルとゲストの両方にとって安全で使いやすいということはホスピタリティ業界のまさに目指すところであるため、バーチャルカードの使用が今後ますます増えていくことでしょう。

Booking.com、Expedia、Agodaなどの予約サイトはすでにバーチャルカードを使用しており、ゲストが心配せずに予約を入れることができるようになっています。

Klarnaのこの興味深い記事によると、統計からするとほとんどのミレニアル世代はクレジットカードを使用していないことが分かります。プラスチックのクレジットカードを所有しているのは3人に1人に過ぎません。また、それらのクレジットカードを使用する人達も、オンラインで購入するときにはプリペイドオプションを好んでいることが分かります。クレジットカードですらもう直ぐ時代遅れになるのでしょうか?

ホテルが支払いとそのセキュリティにおいて最新の情報に通じていることは非常に重要です。そしてバーチャルカードはホテルとゲストの両方にとって最も安全なオプションです。すべての視点から考慮してみた結論として、バーチャルカードの需要は決して無くならないでしょう!

アップデート情報: バーチャルカードは常に進化しており、弊社のパートナーの中には、この新しいテクノロジーの導入で問題が発生しているところもあります。たとえば、Expedia から送信されるバーチャルカードに問題があり、現在料金を徴収することができません。詳細については、このサポート記事をご覧ください。