2021年1月に新しくなった機能

2021年1月28日 07:03 JST

予約済みの追加オプションを管理しやすくなったこと、またキャンセルされた予約を復元するための新機能がリリースされたことについてお知らせ致します。

予約済みの追加オプションを管理しやすくするPDF情報

特定の日に予約されたすべての追加オプション(朝食など)のリストが必要でしょうか?

追加オプションの設定から、「その日の予約数をカウントする」をONにすると、予約された追加オプションとその数が「カレンダー」ページに表示されることは既にご存知のことと思います。その追加オプションの数をクリックすると、詳細情報を含むポップアップウィンドウが開きます。そこに印刷可能な2つのPDFバージョンも表示されるようになりました。PDFの1つは部屋番号でソートされ、もう1つは予約番号でソートされるものです。どちらのPDFにも、予約された追加オプションの合計数と共に、部屋番号とゲスト名が表示されます。予約番号でソートされたPDFの場合、予約ごとの追加オプションの数も表示されます。

これらの改善されたPDFバージョンが、予約された追加オプションを管理するうえでお役に立つものと確信しております。

キャンセルされた予約を復元する

誤って予約をキャンセルしてしまったことがおありでしょうか?これまでは、キャンセルされた予約はもう一度作成し直す必要があったために、特に大きな予約を再作成するには手間がかかりました。

今回、キャンセルされた予約をワンクリックで復元できる新機能をリリース致しました。キャンセルされたすべての予約に「予約を復元する」ボタンが表示されるようになりました。このボタンをクリックすると、システムは予約を復元し、元の予約に使用されていた部屋を割り当てようとします。元の部屋が利用できなくなっている場合、システムは予約されていたルームタイプにある別の部屋を割り当てようとします。同じルームタイプに利用できる部屋がない場合、予約は復元されますが、手動で別のルームタイプから部屋を割り当てる必要があります。その予約に表示される家のマーク(「部屋を割り当てる」)をクリックして、手動で部屋を割り当てます。予約に部屋が無い状態のままにされている場合、その予約の中と「予約」ページの両方に警告サインが表示されます。