SirvoyとStripeのインテグレーションを通してバーチャルカードから料金を徴収することが出来ます。しかしそのためには幾つかの点に気を付ける必要があります。
Stripeでバーチャルカードから料金を徴収出来るようにするために、こちらからStripeに連絡を取って下さい。https://support.stripe.com/email そしてあなたのMCCコードが7011を反映するように依頼して下さい。
Booking.com と Expedia
Booking.comとExpediaのバーチャルカードの持つ特性のため、Stripeはそれらを自動的に受け入れることが出来ず、自動で保存されることもありません。
しかし、Sirvoyの 「カード情報を安全に保存する」機能には自動的に保存することが出来ます。チャネルによりバーチャルカードから料金を徴収する許可が出された時に、Stripeとのインテグレーションにカード情報を送ってその場で料金を徴収することが出来ます。(「カードから料金を徴収する」ボタン)
Agoda
Agodaのバーチャルカードは、Stripeとのインテグレーションに自動的に受け入れられ保存されます。
しかし、システムに障害が生じた時の代理のオプションのために、Sirvoyの「カード情報を安全に保存する」機能も設定しておくことをお勧め致します。
番号が553397から始まるAgodaのカードはStripeに保存したり料金を徴収することが出来ません。この問題が生じた場合にはAgodaに連絡を取り、代替えの支払方法について相談して下さい。
Sirvoyの「カード情報を安全に保存する」機能を利用可能に設定すると、そこには上記の番号で始まるカードも保存することが出来ます。そして代替えの支払方法を利用してStripeが料金を徴収することが出来るようになります。
それぞれのチャネルのバーチャルカードの更なる情報については関係する記事をご覧下さい。